小さな子どもから大人まで自然を楽しめる、府民の森むろいけ園地
大阪府民の森むろいけ園地について
むろいけ園地は大阪府政100年記念事業として金剛生駒国定公園内にレクリエーションの拠点として整備された「大阪府民の森」のひとつになります。(全9園地)
むろいけ園地は木製遊具やアスレチックなどがある「森の宝島」と室池の周囲を車いすでも回れる遊歩道がある「水辺自然園」の2つのエリアに分かれています。
園地内にある「森の工作館」は、実際に自然に触れてその仕組みを理解できるように体験型の工夫がこらされた施設で、展示室は子供たちがゲーム感覚で動植物に関する知識を身につけられるようになっており、工作室では各自が木片や木の実、木の葉、粘土といった自然の素材を使ったオリジナル作品を作ることができます。
また、むろいけ園地と隣接して立地する民間施設「緑の文化園」では、テニスや野球、サッカーなどのスポーツ施設から、セミナー・研修・宿泊施設などが整備されており、豊かな自然の中で、からだもこころもリフレッシュできます。
緑の文化園についてはこちらをご覧ください。
水辺自然園
青く澄んだ水をたたえる室池や、落葉樹の深い森がある「水辺自然園」には、2つの遊歩道が通っています。
1つは、ご年配の方やベビーカーに乗った小さなお子さんも一緒に水辺の生物を観察したり、森林浴ができる1.6kmのコース「ファミリートレイル」です。
もう1つは、5月のカキツバタをはじめ、四季折々の美しい花々や野鳥に出会える3.2kmのコース「ネイチャートレイル」があります。
森の宝島
子どもから大人まで楽しめる遊具がいっぱいのアドベンチャー・ゾーン。
長さ54mのゆらゆら揺れるつり橋を渡った先は、木製遊具、木の汽車、砂場、すべり台のあるわいわい広場など遊び場があります。
また、休憩できる丸太小屋や広場もあり、小さい子どもから小学生や大人まで楽しく遊べる人気のスポットです。
むろいけ園地のイベントについて
むろいけ園地で開催されるイベントの情報についてはこちらをご覧ください。