大阪平野の高層ビル群が一望できる 飯盛山・展望台
令和3年10月に正式に国史跡指定された標高314mにある飯盛城跡。かつては、飯盛城を居城とした大東市ゆかりの戦国大名「三好長慶」が令和4年で生誕500年を迎え、それを記念し、さまざまなイベント等を行っています。
現在では、ARアプリ『よみがえる飯盛城~「天下人」三好長慶 最後の居城~』を制作し、3DCGで再現された往時の飯盛城を体感できます。また、現地でのみ体験できるコンテンツとして、「攻城ゲーム」と「記念撮影」機能で楽しむことができます。
展望台からは大阪平野の高層ビル群が一望でき、ハイカーをはじめ多くの市民からふるさとの山として愛されています。晴天時には微かに淡路島の山影まで、三好政権の最大勢力範囲そのものの景観とも言えます。